生涯学習としての英語教育機関

幼少期の語学教育と環境

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覚えるのが早く忘れるのも早い幼少期

Lifelong learning from kids to seniors

親子で海外に赴任した駐在員が次のように話していました。「子供の頃から英語を話せる環境に置けばネイティブスピーカーのように英語が話せるようになり、将来は国際人になれると期待していた。その一方で、小学校からは日本の学校に入れ、シッカリ教育したいと気持ちがあったので入学前に帰国して日本の学校に通わせた。すると、英語を話す友達がいないせいか、英語を話す機会が少なくなり、今ではほとんど忘れてしまったようだ。」と嘆いていました。

子供の頃に遊びながら学んだ英会話は忘れないと言いますが、継続して使わないとすぐ忘れてしまうのもこの年齢。遊びにルールがあるように言葉が違う子供たちにとって共通の言葉(この場合は英語)を話すことが遊びに参加するためのルールのようなもの。だから英語を話せない子供は仲間に入れてもらおうと、一生懸命みんなの口真似をします。そして、遊びに参加できた時に覚えたての英語を繰り返し話すようになるのです。この頃の子供はスポンジが水を吸収するように何でも吸収します。しかし、スポンジは使わずにしばらく放っておくとカラカラに乾いて、吸収した水は一滴も出てこなくなります。前述の駐在員家族のように、赴任先では英語を話していた幼児や児童も、仲間と英語を話す必要がなくなり英語を使わないでいるうちに、スッカリ忘れてしまったようです。子供は環境の変化に適応する能力も大人より優れていますからね。

日本語を使っている5歳未満の子供の記憶力は曖昧で、覚えた日本語を忘れることはありませんが、出来事に関してはほとんど覚えていないものです。特に3歳児頃に、いい思い出作りにと遊園地や動物園や旅行などに連れて行っても本人はほぼ覚えていません。親が写真や映像を見せながら話し聞かせたことを疑似体験的に記憶に留めているケースが大半のようです。

 

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